信頼できる業者選び 

1.家を建てよう
2.信頼できる業者選び
3.業者の経営状況


 私に合った業者を見つけるには、どうしたらよいでしょう。
 どの業者があなたに合っているというのは、一概には言えません。次の項目を確認し、希望に沿った、信頼のできる業者を見つけてください。
チェック1 施主からの評判は良いか。
 その業者で家を建てた人に聞くのが一番です。腕の良し悪しはもちろん、契約を忠実に守っているか、アフターフォローをきちんとしてくれるかなど、当然のことができているか確認しましょう。
 お客さんからの評判が悪いような業者には、工事を依頼しないほうが良いでしょう。
チェック2 工事現場がきれいか。
 工事現場が常に整理整頓されている会社は、工事従事者全員に管理が行き届いている証。
 現場前の道路を汚したままにしているようでは、工事会社だけでなく、そこに住む人の評判まで落としてしまいます。
チェック3 営業担当者の技術力
 仕事を受注することしか考えていない営業担当者は、都合のいい情報のみ提供してきます。
 実は、その営業担当者は、「仕事を受注すること」と「都合のいい情報」のみを教育されているのです。完全マニュアル化された営業トークは、入社3ヶ月の社員でも数千万の商品を売ることができるそうです。
 現場を知らない営業担当者だけを信用するのではなく、現場を担当する監督や職人の話を聞いてから契約したいものです。
チェック4 会社の経営状況
 不景気のため、倒産する建設会社が多い時世です。あなたが工事を依頼した工務店が倒産したら、どうなるでしょう。
 前途金や中間金を払っている場合、そのお金が全額返ってくることは無いでしょう。お金が無くて倒産しているわけですから。
 家を建てた工務店とは、メンテナンスなどで一生の付き合いとなります。住宅の寿命より先につぶれるような業者には、工事を依頼しないほうが良いでしょう。
 業者の経営状況は、ここで確認できます。
チェック5 もしもの保証
 建設中の住宅が火災になったら? 工事中にクレーンが倒れて隣の家を壊してしまったら?
 契約書の「天災その他不可抗力による損害の負担」方法を見てみましょう。「住宅の引渡しを受けてないから関係ないよ」とは言えないのが実情です。業者が全額負担することになったとしても、何千万円もの負担に耐えられる業者かどうかは分かりません。
 業者が加入している保険の種類などを十分確認しましょう。
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